化学発光法による乾式の大気用NO、NO₂、NOx計で、3成分が連続して測定できます。
測定範囲が広く、環境測定、沿道排ガス測定や低濃度の排ガス測定に最適です。
パソコンと接続すると”iQシリーズ分析計”が複数台数リモート操作でき、データロガーのいらないシステムとなります。

化学発光法にサンプルガスにオゾンを添加し、発光量を測定するので、吸収液の交換や廃液処理がいらず、なおかつ干渉ガスの影響が少ない等の多くの特徴があります。

化学発光法による乾式の排ガス用NO、NO₂、NOx計で、3成分が連続して測定できます。
低濃度から高濃度まで測定でき、NOx又はNOのみの測定にすると高速応答となります。
水分の多いサンプルガスを測定する場合は4N-300等の前処理装置で水分を落として使用します。