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MCA 14m

MCA 14m

Dr.Fodisch 社製品
排ガス中の汚染物質の一時的な排出測定およびプロセス制御のためのモバイル測定システム

MCA 14 m は、最大 12 の赤外線ガス成分の濃度を測定し、内部で評価します。 可視化、操作、データロギングは付属のソフトウェアを介して実現されます。ユニークな特徴は、動作に計器用空気の供給が必要ないことです。 ゼロ点設定は大気中で行います。

仕様

ハウジング
キャリー用ハンドル付きモバイルハウジング;
IP54 (ハウジングを閉じた場合) / IP31 (ハウジングカバーが開いている場合); 536 mm
x 453 mm x 430 mm (w x h x d), 約 34 kg (装備品による)
測定方法
•    二周波測定方法 (NO2, SO2, H2O, CO2)
• ガスフィルター相関 (CO, NO, HCl, NH3, N2O, CH4)
• ジルコニアセンサー (O2)
測定成分数
最大 12 個の赤外線成分 (用途に応じて) および酸素
正確性
それぞれの測定範囲の < 2%
周囲条件
操作: 0~45 °C (温度安定性 最大 ± 5 °C); 保管: 5~35 °C 
(温度安定性 最大3 K/h); 相対湿度: 最大 90% (結露なきこと)
ゼロ点補正
周囲空気により自動
感度補正
テストガスを使用し、6か月に1回(測定範囲の80%の濃度での感度テストが標準)
標準
ドライ、ウェット
加熱フェーズ
約 90 分後に動作可能 (周囲温度約 20 °C の場合)
媒体温度
最大 200 °C 
ディスプレイ / 操作
ユーザーソフトウェア (MCA14m_HID.exe)  USB 接続を介して,
ソフトウェアで選択可能な言語(ドイツ語, 英語, 中国語)
インターフェイス
USB 接続; オプションでデータ出力用の RS232 接続
電源
230 V AC, 50 Hz (オプション: 115 V AC, 60 Hz), 510 W
その他の機能
ガス経路の連続加熱 (標準は 200 °C、ご要望に応じてより高い温度も可)、交差感度補正、気圧補正、ポンプによるガス輸送
日本サーモ株式会社

〒611-0041
京都府宇治市槇島町落合118番地

TEL:0774-21-2111
 FAX:0774-21-2240